竹井 尚也

持久性運動トレーニング

持久性運動は小分けにしてもよい? [20分以上運動しないと脂肪は燃えないは嘘]

運動初心者や肥満者にとって運動を行うこと自体が、なかなか気の進まないことだと思います。しかし、運動は心身の健康を保つ上で欠かせないものです。巷では、「20-30分以上運動しないと脂肪は燃焼しない」と言われていますが、これは真っ赤な嘘です。...
トレーニング科学

[HIIT] 高強度インターバルトレーニングを成功させるための5要素 [リカバリーも大事]

高強度インターバルトレーニングの特徴 高強度インターバルトレーニング(High intensity interval training, HIIT)は、これまでにトップアスリートのトレーニングの中で経験的に利用されてきており、さらに...
トレーニング科学

[意外と知らない] 低酸素トレーニングでは、赤血球は増えない

近年では、民間のジムでも低酸素トレーニングを行えるようになってきました。低酸素環境でのトレーニングというと、これまでは山岳部などの高所環境に移動・滞在しなくてはなりませんでした。低酸素の設備が一般化しつつあり、アスリートが低酸素トレーニン...
生理学

乳酸性作業閾値(LT)とは何か? [ちゃんと理解してる?]

乳酸性作業閾値(にゅうさんせいさぎょういきち、LT)とは? 運動を行うときには、運動の強度に応じて乳酸の産生量が変わります。軽い運動では、乳酸はあまり作られません。一方で、激しい運動を行うとたくさんの乳酸ができます。しかし、乳酸の産...
トレーニング科学

トップアスリートのトレーニングを安易に真似する危険性 [思わぬ落とし穴]

前回の記事では、トレーニングを行う際に、事前に自らの能力を測定・評価することで正しい方向性のトレーニング計画を立てられることの重要性を説明しました。誤った計画を立ててしまっては、いくら努力しても報われません。無駄な努力をしないためにも、大...
未分類

アスリートが自分の能力を測ることの重要性 [能力を数値化せよ!]

正しい努力をしないと報われない! 多くのアスリートは、綿密にトレーニングの計画を立てて、より高い競技力を身に付け、競技会に挑みます。稀に小難しいことは考えずに、自らの直感を信じてトレーニングを行っている天才肌のアスリートもいますが、...
球技スポーツ

[球技スポーツ向け]スプリント力と持久力を同時に高めるには[しっかりレストを取るのが吉!]

運動と休息を繰り返すトレーニング手法であるインターバルトレーニング(あるいは間欠的トレーニング)では、ついついメインの運動をどのように行うかに視点が偏りがちです。一方で、このようなトレーニングでは”休息をどのように取るか”もトレーニング効...
栄養学

熱中症対策には、スポーツドリンクを薄めてはいけない[水分補給]

暑熱環境下で運動する際には、熱中症対策が重要になります。熱中症対策の一つとして適切な水分補給が必須です。水分補給戦略を間違えると、運動パフォーマンスの低下をもたらすだけでなく、重大な健康被害をもたらします。したがって、水分補給戦略は経験則...
持久性運動トレーニング

月間走行距離だけでなく、トレーニング強度配分の視点も持つべき[Polarizedトレーニング]

持久性運動パフォーマンスを高めるにはどのようなトレーニングをすれば良いのでしょうか? 持久的アスリートが長期的なトレーニングを組み立てるときに、よく月間走行距離などを目安とすることがあります。月間走行距離もトレーニング量を判断する大事な目...
持久性運動トレーニング

マラソンでは、なぜLTペースで走ることが重要?[乳酸性作業閾値]

マラソン競技では、よくLT(=乳酸性作業閾値)をレースペースの目安に走ることが重要といわれます。よく耳にするLTとは、何を意味するのでしょうか? また、なぜLTペースで走るのが、マラソンで好成績を残すために重要なのでしょうか? 本記事では...
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